Educational principles
教育方針について
Education
国の華学習プロジェクト
- 当園は未来を担う子どもたちの能力を引き出し、社会の中で力強く生きていけるような既存の枠をこえた新しい取り組みに積極的に取り組んでいます。
- 平成19年より認定こども園の認定を受け、長年にわたる縦割保育教育の充実を図り、0歳児から一貫した乳幼児教育を行っております。
- 園児の体力・技術の能力向上を図るため、運動指導、読み書き計算(集中力を高める)等、様々な体験を積み重ね、小学校へ入学する時にははじめの一歩をしっかりと、そして先んじで踏み出せるよう指導しています。
これまでの幼児教育を改革すると言われている全く新しい教育システム「Yokomine式」も導入しています。
教育システム「Yokomine式」も導入しています。
国の華は『こどもの可能性を100パーセント伸ばす』教育環境を整えています。
環境が人を育て、人を作る「環境教育の充実」に力をいれています。
すべての子どもに、すべての可能性があります。
そこに環境があるだけで、すべての子が生まれながらに持ったその能力を引き出し、育てることができます。
自分で考え、自分で行動する自学自習の出来る子が育ちます。
幼児期からの取り組みが効果的であり、大事なのです。
Feature of education
教育の特色
国の華学習プロジェクト
○ 歴史ある高龍寺の幼稚園として、仏教教育を通して“心”を育てる
○ 30年以上にわたる縦割教育で、子ども同士の学びを育てる
○ 横峯式教育+国の華教育で、やる気(意欲)を育てる
からだ
幼児期に育てたいものとして、まず健康な体
こころ
円満な人格形成のもととなる豊かな心
人との関係
同年齢、異年齢の集団生活を通して人とかかわる力を育てる
生活への取り組み
基本的生活習慣、態度、技能
曹洞宗 国華山 高龍寺の幼稚園である。
週に1度、遊戯室に全園児がでて、礼拝(らいはい)を行います。また毎日、園にある観音様や仏様に朝、帰り手を合わせています。お寺や市内仏教会主催の行事にも参画しています。
昔はいろいろな年齢の子どもたちが群れて遊んでいました。石けり、ゴムとび、陣とり…など。何でも上手な兄や姉。それを憧れのまなざしで見つめ、金魚のふんのようにくっついて回る弟や妹たち。そこからたくさんの生活や社会のルールが学ばれ伝わっていきました。
昔はどこにでもあった社会勉強の場でした。失われていくものへの郷愁ではなく、そんな場を私たち大人はどんな風に現代の子どもたちに用意していけるでしょうか。子どもの数も減り、家の中では兄弟よりも母親と、外ではごく限られた年齢層の子どもとしか触れ合えない昨今。小さい時から様々な人と、そして様々な生活体験の中から学びとっていく機会は本当に少なくなってきています。
最近、幼稚園や学校で友達とうまく遊べない子が増えてきています。家では、普通にお話ししているのに、皆の前ではしゃべれなかったり視線を気にして同じ年齢の子どもたちを怖がる子どももいます。幼児期の人間的、社会的体験の不足が大きな原因として、その背後にあります。一方的な大人の関係だけではなく、年上の子どもたちから年下の子どもたちへ。そして教えられる立場から、教える立場に。かばわれる立場から、かばう立場に。幼くてもそうした経験を繰り返すことで子どもたちは社会的な力を身につけ、たくましく成長していきます。
地域や幼稚園での自然な遊びを通して縦の仲間関係を経験することで、子どもたちにとってますます、その大切さを増しているのです。
Food education
食育について
お子様の新しい才能発見へ、子どもの健康を考えて給食を行っています。
献立とともに毎日のカロリー計算表を出します。アレルギー対応食も用意しております。健康と発育状況が一番気がかりなお母様にとってよいサポートになればと考えています。
何でも食べる子、丈夫な子
ニンジン、大根、ホーレンソウ
野菜もお肉も果物も何でも大好き強い子だ!
© KUNINOHANA Kindergarten